
こんにちは、さぼリーマンのすみかへようこそ。今日はIPO投資について語ろうと思う。と言っても、何やら難しそうな言葉が並んでいるけれど、心配は無用だ。IPOとは「Initial Public Offering」の略で、簡単に言えば「企業が初めて株を市場に出すこと」だ。つまり、まだ世の中に出回っていない株を最初に買うチャンス、それがIPO投資なのだ。
この投資の魅力は何か? それは「当たれば大きい」ということに尽きる。新規上場株は、上場直後に大きく値上がりするケースが多い。まるで開店直後のラーメン屋に行列ができるように、新しい銘柄には期待が集まるのだ。
なぜIPO投資が注目されるのか?

IPO投資の魅力は主に次の3つだ。
- 割安な価格で買える可能性がある
企業はIPO時に株を売るが、既存株主への配慮や投資家を引きつけるため、公開価格は比較的安めに設定される。つまり、割安で買えて、上場後にすぐに値上がりするチャンスがある。 - 短期間で利益を得やすい
上場後に株価が急騰するケースが多い。上場初日に50%、100%といった上昇を記録することもある。これがIPO投資の醍醐味だ。 - 初心者でも始めやすい
株式投資の経験がなくても、ルールがシンプルで参入しやすい。銘柄選びに悩む必要も少なく、「申し込んで当たれば購入」という分かりやすさがある。
IPO投資のリスク
もちろん、バラ色の未来だけを見ているわけにはいかない。IPO投資にはリスクもある。
- 抽選に当たらない
IPOは人気が高いため、申し込んでも当選しないことが多い。特に有名企業のIPOは競争率が高く、「申し込んだけど全部落選」というのは珍しくない。 - 上場後に値下がりするリスク
必ずしもすべてのIPO銘柄が成功するわけではない。時には上場後に株価が下落し、損をすることもある。 - 長期保有には向かない場合がある
IPOで得た株を長期で持つと、思ったほど成長せずに株価が下がることもある。IPOは短期売買向きの投資法とも言える。
IPO投資の始め方IPO投資の具体的な始め方

1. 証券口座を開設する
IPO投資は、証券会社を通じて申し込む必要があります。IPO銘柄を取り扱う証券会社は多数ありますが、基本的には以下の3つのタイプに分かれます。
- 主幹事証券:IPOにおいてリーダー的な役割を担う証券会社。ブックビルディングを主導
- 引受幹事証券:株式を引き受け、主幹事証券と協力し株式を市場に売り出す証券会社
- 委託幹事証券:主幹事証券や引受幹事証券からIPOの販売を「委託」された証券会社
💡 ポイント:口座は複数開設すべし!IPOは抽選方式なので、証券口座が多ければ多いほど当選確率が上がります。
2. IPOスケジュールをチェックする
IPOは年間を通して行われますが、特に12月と3月は銘柄数が多い「IPOラッシュ」となります。主要なIPOスケジュールは証券会社のHPやIPO情報サイトで確認できます。
3. IPO銘柄を選定する
IPO投資で成功するためには、どの銘柄に申し込むかが重要です。選定の際に見るべきポイントは以下の通りです。
- 業種・テーマ:成長性の高い業界か?
- 公募価格と想定初値:割安な設定か?
- 主幹事証券:大手証券が主幹事なら期待大
- 市場規模:小型株の方が値上がりしやすい
4. IPO抽選に申し込む
IPO銘柄の申し込みは、証券会社のサイト上で行います。申し込み後、当選発表を待ち、当選した場合は購入手続きを進めます。
💡 当選のコツ
- 資金が必要ない「完全抽選方式」の証券会社を狙う
- SBI証券の「IPOチャレンジポイント」を活用する
5. 初値で売却 or 保有戦略を決める
当選したIPO株は、上場日に売却するか、中長期で保有するかを判断します。大抵の場合、初値で売却するのが鉄則ですが、成長性の高い企業なら長期保有も選択肢になります。
IPO投資の成功のコツ

- 複数の証券会社に申し込む
1社だけでは当選確率が低い。複数の証券会社を使うことで当選のチャンスを増やそう。 - 資金を分散する
1つのIPOに全額を賭けるのではなく、複数のIPOに分散して申し込むとリスクを抑えられる。 - 初値の動きを見極める
すべてのIPO銘柄が成功するわけではない。過去のデータを参考に、どの銘柄が有望かを見極めよう。
まとめ

IPO投資は、比較的低リスクで大きなリターンを狙える魅力的な投資方法だ。しかし、当選しないと始まらないため、根気強く申し込みを続けることが大切だ。
僕のようなさぼリーマンでも、IPO投資なら机の上のパソコンひとつで挑戦できる。昼休みにおにぎりをかじりながら申し込むだけで、未来の資産形成につながるかもしれない。
興味があるなら、まずは証券口座を開設し、次のIPO案件をチェックしてみよう。何事も、最初の一歩が大切なのだから。